
〜 所報「Nanbu」第3号 〜
東京南部「いのりの日」 バザー&フリーマーケット
5月3日(木)

安くて豪華で美味しい、青年会有志による「クレープ屋」。生地は研究を重ねに重ね、プロ並みに昇華しました。
今年は前日から降り続く大雨のため、例年に比べ出店の数は減り、客足も少なめでした。
開会に先立ち、石井隆康宗務所長を導師とし、犠牲者の冥福と被災地の早期復興をお祈りしました。
今回は被災地支援の一環として、被災地で活動する「岩手県産」、「遠野まごころネット」、「宮城ふるさとプラザ」、「いわきいきいき食彩館」の4団体を招き、それぞれ物産展を出店して頂きました。
あいにくの天気でしたが、バザーの売り子を担当する青年僧は声を張り、暖かい食事で体を温めようとする人々で飲食店は賑わい、会場は和気あいあいとした雰囲気でした。